池田市議会 2022-12-02 12月02日-01号
現在のところ危険箇所は見受けられないが、降雨量や場所等の条件によっては浮上や飛散する可能性が考えられるので、万一、浮上・飛散事象があればすぐに対応したい。また、がたつきや摩耗、滑りやすくなっているなど、問題があるマンホール蓋を年間100か所程度順次交換しており、特に鍵のないものについては最優先で交換して安全対策に努めている。との答弁がありました。
現在のところ危険箇所は見受けられないが、降雨量や場所等の条件によっては浮上や飛散する可能性が考えられるので、万一、浮上・飛散事象があればすぐに対応したい。また、がたつきや摩耗、滑りやすくなっているなど、問題があるマンホール蓋を年間100か所程度順次交換しており、特に鍵のないものについては最優先で交換して安全対策に努めている。との答弁がありました。
本市としましては、国や府のキッズ・ゾーン設定の考え方に加え、枚方市子どもの交通安全プログラムにおいて毎年実施する危険箇所の点検結果、また、施設側が危険性を認識し、実際に園外活動に付き添い見守りを行う人員を配置しているという基準も踏まえ、必要性の高いところから設定していく考えでございます。
また、小学生の夏休みの課題として一人ひとりに通学路の中での危険箇所、問題箇所の提示を求めたところ、子どもの目線からの貴重な意見が次々と寄せられました。また、警察も行政も対策に乗り出し、20箇所の対策が取られたと紹介をされておりました。 このような事例を紹介されておりましたが、本市といたしまして実施に向けて検討されたのか、また実施されておられるのか、お伺いいたします。
(24番斎藤議員登壇) ◆24番(斎藤晃議員) たくさんある危険箇所については大至急応急的な対応を求めておきます。 続けて伺います。 本市の多く存在する違反建築、施設の適正管理がなされない法令違反、この状況は教育長の歴々の他市での経験でも同様でしょうか。他市の職員の感覚もこんなものでしょうか、お答えください。 ○澤田直己副議長 学校教育部長。
また、市民の皆様には、ご自身が関係のある地域の危険箇所を認識していただくために、ハザードマップを活用していただいたり、あるいはその啓発に努めております。また、自分自身や家族構成に応じたマイタイムラインを作成していただくように、そのような啓発にも、現在、取り組んでおります。
令和3年度では、汎用型電子申請システムを導入し、図書館の初期利用登録や市内危険箇所等の通報の手続をはじめとして、イベント申込みを含めると75の手続のオンライン化を実現しており、現在も引き続き拡充を図っているところでございます。
こうした事故を防ぐために、子どもたちが毒蛇の危険性についての学習の機会を持ったり、通学路の点検をし、生息する可能性のある危険箇所を変更したりするなどの対応策も考えられます。
このように大きな事故が発生すると緊急点検が実施され、危険箇所の点検や対策が講じられてきましたが、そのような中で、昨年6月に千葉県八街市で下校中の小学生の列にトラックが突っ込み、児童5人が死傷した事故は今日でちょうど1年がたちましたが、まだ記憶に新しいところです。
当該路線を含めた市内の通学路等については、子供の移動経路交通安全プログラムを通して、池田警察、学校等とも連携しながら危険箇所の対策を実施しており、今後も引き続き、さらなる交通安全対策の推進に努めていきたいと考えております。以上でございます。 ○小林義典議長 市民活力部長。 ◎市民活力部長(高木勝治) 藤本議員さんの御質問にお答え申し上げます。
教育委員会が把握した学校での対応が難しい危険箇所につきましては、通学路交通安全会議で改善に向けて対策を検討しております。 以上です。 ○議長(丸谷正八郎) 森下議員。 ◆15番(森下巖) いろいろおっしゃっていただきましたが、学校ごとで要するに把握をしていて、安全対策も検討、対応はされているというご答弁でした。
そこで、お尋ねをいたしますが、小・中学校の老朽化が進む危険箇所に対してはどのように今現在で認識をされているのかお伺いをいたします。 ○議長(籔内留治) 楢崎賀代教育部長。 ◎教育部長(楢崎賀代) ご答弁申し上げます。 毎年、各校から修繕が必要な箇所の報告をいただき、危険性の高さを判断し、優先順位をつけて改修を行っています。昨年度はひさしや壁の剥離箇所が見受けられました。
◎都市政策部長(山野真範) 今後の取組というところでございますが、泉大津市安全・安心なまちづくり連携活動の交通安全対策委員会で、警察が所有しておりますビッグデータを活用し、危険箇所を抽出して効率的な交通安全対策を実施しております。 現在の進捗状況ということでございますが、危険箇所にはカーブミラーの設置や注意看板、ラインの施工等の安全対策を順次進めております。
また、各校で作成している校区安全マップのより実効的な活用として、タブレットを用いて、ため池も含めた校区の危険箇所についての写真や映像を示すなどの工夫をしながら、子どもが主体的に考える時間等を設けるなどの取組を全小・中学校で実施済みでございます。具体的には、生徒が作成した写真入りの校区安全マップを見直し、校内で掲示したり、生徒自身が朝礼で注意喚起を行ったりしています。
理事者からの報告として、まず、風水害に対する被害想定については、ハザードマップを基に、浸水、土砂災害及び洪水等の危険箇所の説明があり、本市内では土砂災害警戒区域が156か所、土砂災害特別警戒区域が150か所、地滑り危険箇所が3か所指定されている旨の報告がありました。
例えば、活動されている方や学校から不審者情報等の提供があった場合、青色防犯パトロール車にその位置を重点的に見回ってもらうことや、見守り活動場所や危険箇所を共有することで、積極的な対応につなげていくことが可能となります。そして、それが子供の被害事案ゼロへとつながっていくものだと考えております。
通学路の危険箇所も大きな問題になっています。道路の安全対策は、歩行者優先、命第一が求められているところであります。 千葉県八街市の市道で昨年6月28日、歩いて下校途中の市立朝陽小学校の児童の列にトラックが突っ込み、男女5人が死傷する事故が発生しました。2人が死亡し3人が負傷しています。それまで、危険箇所として住民からの要望もされていました。
また、これと同時に、これまでそれぞれに作成されていました地震、内水による浸水害、ため池などのハザードマップの集約と、地域の自主防災組織からいただきました危険箇所や災害履歴などの情報についても更新を行うことで、市域で発生が予想される災害リスクを網羅するものとしてまいります。
◆委員(吉村拓哉) 着実に危険箇所というのは減っていると思うのですけれども、地震のお話で言うと、いつ何が起こるか分からないということもあります。計画どおりやっていただくのも大切なことなのですけれども、できれば少し早いうちにこういった問題点は取り除いておいてあげたほうがいいと思っておりますので、よろしくお願いします。取りあえず、以上です。 ○委員長(阪本忠明) 他にありませんか。 前園委員。
自宅から登校班の集合場所まで放課後の生活など、子どもが多く歩いている道路など、通学路やお散歩コース以外の危険箇所対策を進めてもらいたいと考えますが、見解を伺います。 (2)地区防災計画について。
市政運営方針では、「通学路等の安全を確保するため、子どもの交通安全プログラムに基づき、危険箇所の抽出、警察等関係機関との協議・合同点検を定期的に実施し、必要な対策を推進します」と表明されております。